イングランド渡航記②
前回のつづき。
リバプールFCのホームスタジアム。
そちらのスタジアムツアーに行きましたので、その話。
かなり写真を撮りましたので、写真を中心に。
こちらはファンの中では有名なシャンクリーゲート。
シャンクリーという名のカリスマ監督から命名されています。
スタジアム内部の写真です。
右側に見える赤い所から、サポーターたちは入場してきます。
一気に進んで、こちら。
どこだと思います?
ここは食堂なんです!
今回、実はアンフィールド以外にもスタジアムツアーに行ったのですが、食堂はかなり特徴が分かれてて面白かったです。
全体の写真は撮り忘れたので、無いのですが、アンフィールドの食堂は長いテーブルがドンってあって、大勢で囲いながら食べている感じ。
【WE ARE FAMILY】も頷けますね!
全然わからないと思いますが、ここはロッカールーム。
茶色のところが椅子です。
ちなみにこの8番の選手と7番の選手は引退しています。
どちらもリバプールの伝説的な選手!!
実はリバプールという街にはもう1つ同じリーグに所属しているエバートンというクラブがあります。
イングランドでは珍しくないのですが、驚くのがその距離の近さです。
アンフィールドから撮った写真ですが、ばっちり青いスタジアムが見えます。
この町では「Are you Red?」「Are you Blue?」で通じるみたいです。
次はいよいよピッチの脇まで進みます。
言葉が無いですね。ただただ感動でした。
皆が興味ある内容では無いとは思いますが、興味のありサッカーを見に行くという方は絶対スタジアムツアーも行った方が良いと思います。
最後にヨーロッパのチャンピオンズリーグのトロフィーを載せて今回は終わりにします。
後ろの4つはレプリカですが、手前のものは本物です。
大きな耳があるような形をしているのでビッグイヤーと呼ばれています。
5回優勝してないと保持できないもので、イングランドでは唯一本物のビッグイヤーです。
つづく。