イングランド渡航記⑤
突然ですが、諸事情により今回が恐らく最終回になります。
今回で5回目のイングランド渡航記ですが、この後はロンドンに行ったり、リバプールと地元のライバル関係であるエバートンのスタジアムに行って、レスター戦を観戦したり、ニューカッスルに行ってマンチェスターユナイテッドの試合を観たり、マンチェスターユナイテッドのスタジアム、オールドトラフォードに行ったり、マンチェスターシティのスタジアム、エティハドで観戦したりなどなど・・・
かなり書く予定の内容があったのですが、紹介できずに申し訳ないです。
現地でチケットを購入したりもしたので、そのあたりも書きたかったですね。
また行く予定もありますので、その時には今回見たスタジアムとは別のところも見てみたいと思いますし、何なら住みたいくらいの気持ちです。
生きてるなぁと実感できる何かがあったように思います。
気が向いたら、別のHNで別のブログになるかとは思いますが、書きたいと思います。
サッカーが本当に好きで好きでたまらない!という人は1度は行った方が良いですよ⚽
あのスタジアムの一体感!本当に凄いものがありました。
本当にスタジアムが歌っているんじゃないかと思うくらい。
スタジアムにいる全員が夢中で試合を追いかけている。
本当に夢の中のような感じでした。
当たり前のように忙しい日々過ごしていると忘れてしまいがちですし、仕方のない部分も多いのですが、生きるためだけに生きるというのは辛くなる時も多くなると思います。
大人になってくると忘れがちなわくわくするという感情は個人的に凄い大切だと思います。
今回、紹介出来なかった場所の画像を載せて終わりたいと思います。
どっかの駅・・・多分ハリーポッターの撮影場所だった気がします。
グディソンパーク。リバプールの宿敵エバートンのスタジアムです。
セントジェームズパーク。ニューカッスルのスタジアム。
ニューカッスル城・・・跡。あんまり見ても感動しないかも。
オールドトラッフォード。マンチェスターユナイテッドのスタジアム。
ハリーポッターで使ってたとこみたい。見てないので感動しなかったけど人が凄かった。
エティハドスタジアム。マンチェスターシティのスタジアム。
ウェンブリースタジアム。かなりきれいでした。
最後はやっぱりアンフィールド!本当に最高のスタジアム。
シャンクリーゲートから見るアンフィールド!
最後になりますが、少しでも読んでいただいた方、ありがとうございました。
イングランド渡航記④
とその前に・・・
あまりよく知らなかったのですが、イギリスで最も人気のある競馬レース『グランドナショナル』が行われるところらしいです。
約6,907メートルの距離を障害を30回飛びながら走るみたいです・・・
たった1つのレースでブックメーカーなどを含め、賭けに投じられた金額は、2007年で2.75憶ポンド(約655億円)というから凄いですね(・_・;)‼
確かにイングランドではブックメーカーのお店がそこら中にありました。
はい!そしてこちらがウォーターフロント、アルバートドックの写真!
世界遺産の1部にもなっているくらいですし、恐らくリバプールでは1番の観光スポットなんじゃないかと思います。
超有名なビートルズの銅像とロイヤル リバービルディングの時計台です。
時計台の上には町の象徴でもあるライバーバードが2羽いますね!
リバプールFCのエンブレムとしても採用されていますね🐦
ちなみに、上にいる方がメスと言う話・・・
いかにも女性を大切にする国らしいなと思いました。
お店もたくさんありますし、リバプールライムストリートからもリバプールセントラルの駅からも歩いて行けますので、是非!
と言っても、リバプールの初観光でここに行かない人はいないと思いますけどね・・・
ではまた次回です!
イングランド渡航記➂
またしても前回のつづきです。
今度は1度サッカーから離れてリバプールの街並みに関して。
リバプールの中心部。
丁度、写真とは反対側。私の撮っている裏がリバプールストリートという駅があります。
なんか日本でも見れそうなタワーが・・・
ヨーロッパって、喫煙にかなり厳しいと聞いてたんですが、イングランドは歩きたばこの罰金が凄いだけで、写真には写ってませんが、道端で吸っている人は町中にたくさんいたので、驚きでした。
景観を守っているのか同じような家が並ぶのも凄いなと思いましたね。
私は物覚えが悪いので、1回しか行った事のない友達の家とか絶対迷います。
あと日本と違って電線が上を通ってないので、空が広く感じました!
この辺りも駅の近くです。
ロンドンのイメージが強いですが、リバプールでも普通に走ってました。
今回は簡単に街並みに関してでした。
と思いましたが、結局、ケーキすらリバプールに・・・
サッカーと一体化してる町なので、仕方ないですね。
イングランド渡航記②
前回のつづき。
リバプールFCのホームスタジアム。
そちらのスタジアムツアーに行きましたので、その話。
かなり写真を撮りましたので、写真を中心に。
こちらはファンの中では有名なシャンクリーゲート。
シャンクリーという名のカリスマ監督から命名されています。
スタジアム内部の写真です。
右側に見える赤い所から、サポーターたちは入場してきます。
一気に進んで、こちら。
どこだと思います?
ここは食堂なんです!
今回、実はアンフィールド以外にもスタジアムツアーに行ったのですが、食堂はかなり特徴が分かれてて面白かったです。
全体の写真は撮り忘れたので、無いのですが、アンフィールドの食堂は長いテーブルがドンってあって、大勢で囲いながら食べている感じ。
【WE ARE FAMILY】も頷けますね!
全然わからないと思いますが、ここはロッカールーム。
茶色のところが椅子です。
ちなみにこの8番の選手と7番の選手は引退しています。
どちらもリバプールの伝説的な選手!!
実はリバプールという街にはもう1つ同じリーグに所属しているエバートンというクラブがあります。
イングランドでは珍しくないのですが、驚くのがその距離の近さです。
アンフィールドから撮った写真ですが、ばっちり青いスタジアムが見えます。
この町では「Are you Red?」「Are you Blue?」で通じるみたいです。
次はいよいよピッチの脇まで進みます。
言葉が無いですね。ただただ感動でした。
皆が興味ある内容では無いとは思いますが、興味のありサッカーを見に行くという方は絶対スタジアムツアーも行った方が良いと思います。
最後にヨーロッパのチャンピオンズリーグのトロフィーを載せて今回は終わりにします。
後ろの4つはレプリカですが、手前のものは本物です。
大きな耳があるような形をしているのでビッグイヤーと呼ばれています。
5回優勝してないと保持できないもので、イングランドでは唯一本物のビッグイヤーです。
つづく。
イングランド渡航記
今回は少し趣味の話です。
長くなりそうなので、何度かに分けるかもしれませんが・・・
皆さんは趣味はありますでしょうか。
趣味があると、日々の仕事にも張り合いが出てきたりしますし、楽しみがあるだけで、少しつらいことがあっても頑張れたりするのってありますよね。
私の趣味はこちらです!
この写真はリバプールFC(リヴァプールFC)のホームスタジアム、アンフィールドです。
私はサッカー観戦が趣味で、中でもプレミアリーグ(イングランド)を見るのが好きです。
そしてリバプールのファンです。
ずっと現地に行きたかったのですが、場所が場所だけになかなか行く機会に恵まれませんでしたが、昨年の末から年始にかけて機会に恵まれましたので、その時のことを振り返りたいと思います。
成田空港からの直行も出ていますが、香港経由の方が費用を落とせるため、そちらを選択。
トランジットを差し引いてもおおよそ13時間くらいかかったかと思います。
イングランドに到着したその日がまさにリバプールの試合の日だったので、もうバタバタでした。
バスの乗り方すら、まだ分からなかったのでとりあえずタクシーと徒歩で・・・
正面に見えるのがスタジアムです。
日本でも見かけるようなガソリンスタンドもありますね。
皆、ワイワイ言いながら道端で、なんか食べてたり、お酒を飲んでたり、たばこを吸ってたりしてました。
スタジアム内に足を進めます。
【聖地】とも言われているアンフィールド
試合内容とかを書いてたらキリが無くなるので割愛しますが、世界一有名なサポーターズソングと言われている『You'll never walk alone』の大合唱も聞くことが出来て、サポーターの一体感が強いスタジアムでの観戦。最高でした!!
そもそもなぜ【聖地】なのかですが・・・
こちらはヒルズボロの悲劇で亡くなられた方の記念碑です。
イングランドサッカー、スタジアムの作りを見直すことになったと言われている事故。
スタジアムのピッチにはリヴァプールFCのサポーターたちの遺灰が数多く撒かれているおり、その中にはヒルズボロの悲劇の犠牲者の遺灰も含まれているということで文字通りの意味で【聖地】と言われてるんですね。
今回はこの辺で。
次回は翌日にスタジアムツアーに行きましたので、その辺を中心に。
ジムに通い始めました。
ジムに行こう行こうと思っていて、なかなか決心がつかなかったのですが、会社のご助力を頂いて、遂にジムに通い始めました。
当社には様々な福利厚生があります。
その中の1つに【スポーツジム支援金】というのがあって、年間24,000円も費用を負担してもらえます。
月に2,000円なので、かなり大きいですね!
私の通い始めたジムがおおよそ7,000円くらいなので、実質5,000円/月 ほどで通うことが出来るので、とてもありがたいです。
その他、【昼食補助(1日300円)】や【アニバーサリー休暇(記念日休暇 年2回)】と様々な福利厚生が御座います。
なかなか社会人になると運動する機会もないので、これをきっかけにして、運動する習慣を身につけたいと思います。
秩父 神社巡り
今回は、前回のつづきで、三峰神社に行った際に立ち寄ったもう1つの神社、【聖神社】について書きたいと思います。
三峰神社と同じように秩父にある神社なのですが、知名度的には少し落ちるのかもしれないですね。
写真を見て頂くと分かるかと思いますが、ここの神社は日本初のお金と言われている【和同開珎】のきっかけと言われている神社なんです。
一部では、金運のパワースポットとも言われてるみたいですね。
写真の神社から少し山道?を進んでいくと、実際に銅を採掘していたとされている場所もあり、そちらにもこの大きな和同開珎のモニュメントが置いてあります。
写真には収まって無いですが、右側が坂になっており、水が流れています。
そこの水でお金を洗うと、金運アップになるという話もありましたが、訪れた日にはそのような人は見かけませんでした。
興味のある方は、是非行って試してみてください。